esaのおかげでMarkdownで文章書くのが超楽しい!
おはようございます、きゅーいんがむ(id:Qingum)です。
今回はMarkdownに関する記事です!
わたし自身もまだ使い始めて数ヶ月ですが、最近便利で書くのが楽しいし、文章の構成を考えるときなんかにも使うので、
今回は今まで使ったことない方や、興味のなかった方向けに、「Markdown?なにそれ?だったわたしがesaでMarkdownを覚えた話」と題して
という話を書きます!
……という、予定で最初は記事を書いていました。
しかし、
全く興味のない人にいきなりマークアップ言語の説明してもしょうがない!
それに、いちばん伝えたいのは
esaのおかげでMarkdownを使って文章を書くことが楽しくなった!!
ということなので、
今回はわたしがMarkdownを知ってから、esaでMarkdownを書くことにハマるまでのエピソードを書くことにしました!
それでは、前置きが長くなりましたが、よろしくお願いいたします。
もくじ
- STEP0:「.md」ってなんだ?
- STEP1:つられてはじめてMarkdown
- STEP2:時は流れesa
- STEP3:可愛さ目的
- STEP4:はじめての日報
- STEP5:楽しくて、色々チャレンジ
- STEP6:気づいたら、覚えてた
- STEP7:Markdownのよいところ
- STEP8:esaありがとう(( ⁰⊖⁰)/)
- 最後に:esaに興味を持ってくれた方へ
- おまけ:参考資料
STEP0:「.md」ってなんだ?
ある日、わたしがいつものようにポエム投稿サービス「pplog」にポエムを書き、骨を回して他の方のポエムを読みに行くと、
ポエムのタイトルの末尾に「.md」という謎の文字が入っていた。
これなんだろう?と思い調べると、「Markdown」というものの拡張子であることが判明。
ふーん、なんかそういうものがあるのか…。
でもなんか、難しそうだし、わたしとは無縁のものかなあ。
STEP1:つられてはじめてMarkdown
わたしとは無縁のもの、わたしには難しいもの。
そう思い手をつけずにいたものの、pplogでMarkdownが使えるようになると、大好きなポエマーのあのひともあのひとも、「.md」を使いはじめる。
うーーん、気になる…ちょ、ちょっとだけ…。
というわけで、サンプル集の見よう見まねで初Markdownポエムを書いてみた。
↑2014/11/20に書いたポエム。
一応形にはなったものの、なかなか上手くいかず、
何よりめんどくさい!って思ってしまい、それ以降は全く書かなかった。
STEP2:時は流れesa
それから時は流れ、pplogを作った方でもあるken_c_loさんとfukayatsuさんがesaというサービスをリリースした。
気になってはいたものの、業務用、しかもチームでの使用が前提ということもあり、やっぱりわたしには無縁かな…。と思っていたものの、
実は個人で使っている人もけっこういる、という情報を耳にし、これは…!と思いはじめることにした。
STEP3:可愛さ目的
さて、ここで正直に書こうと思う。
esaを使い始めたきっかけは、Markdownを書きたかったのでもなんでもなくて、ただただキャラクターの鳥さんが可愛かったからだと。
だって。
だって。
だって。
めちゃくちゃ可愛くないですか…!?
しかも、開発してる人たちが、とても楽しそうに開発している。
個人でも使えるなら、ぜひぜひ鳥さんたちと触れ合いたい!
STEP4:はじめての日報
さて、そんな気持ちではじめたけれど、せっかく登録したんだから何か書こう。
最初は何を書けばいいのかな。
と、投稿ボタンを押すと、日報というテンプレートがある!
空欄に文字を入れるだけでMarkdown式文章が書ける!すごい!
さっそく日報を埋めてみる。
(例として昨日の雑な日報を書きました。業務で使う場合はもっと真面目だと思うのですが、わたしは個人で使っているのでけっこう好き勝手に書いています)
おお…!書いた内容がすぐに右側でプレビュー表示されてる!わかりやすい…!
投稿(Ship It!)を押すと、こんな感じに。
おお…!!見やすくてわかりやすい日報が書けた!
しかもわたしみたいな初心者でも簡単に書けた!
すごい…そしてやっぱりデザインが全体的に可愛い…!
この画面を見たとき、はじめてMarkdownで文章書くの楽しい、って思った。
STEP5:楽しくて、色々チャレンジ
楽しいと思えるようになってからは、どんどん日報を書くようになった。
そのうち日報以外にも色々書くようになり、いろんな機能があることを知った。
- スラッシュでカテゴリを細かく区分できること
- テンプレートを自分で作れること
- 編集画面じゃなくてもチェックボックスにチェックができること
- シェアポスト、スライドショー
などなど。
自分で気づいたものもあるけど、ライティングのアルバイトでお世話になっている会社にもesaが導入されているので、そこの他の人の投稿で知ったこともけっこうあった。
取り入れたいものはどんどん取り入れて、試したいものはどんどん試した。
STEP6:気づいたら、覚えてた
esaは、簡単で、わかりやすくて、可愛くて、書くのが楽しい。
だからどんどん書いていたら、いつのまにか自然にMarkdownが書けるようになっていた。
難しくて、めんどくさくて、自分とは無縁だと思っていたのに、気づいたら
「あ、今日やることesaでリストにしよう」とか
「すごい嬉しかったことがあったからesaに記録しよう」とか
「これがうまくいかなかったから、出来事と原因と対策をesaでまとめながら考えてみよう」とか考えるようになって、esaにMarkdownで何でも書き残していく癖がついた。
STEP7:Markdownのよいところ
Markdownは、必ず覚えなければいけないものじゃない。
はてなブログにもMarkdownモードはあるけど、使わなくたって見たままモードで充分書けるし、
他のMarkdownに対応しているサービスも大抵「対応している」というだけで、他の方法でも何とかなるんだと思う。
それでもMarkdownを推したい理由は、Markdownで書くといろんなことが「まとまる」からだ。
見出しをつけて、箇条書きにして、必要に応じて装飾すると。
会社のプロジェクトじゃなくても、個人的な悩みとか、良いこと悪いこと、これからやらなきゃいけないこと。そういうものがスっとまとまる感じがする。
そうしてまとまると、本当にやるべきこと、やりたいことが見えてくる。
STEP8:esaありがとう(( ⁰⊖⁰)/)
Markdownを覚えたことで、自分の生活を整理しやすくなった。
それはesaのおかげで、かなり自分にとってプラスになった。
でも、それ以上に、esaをはじめて良かったことがある。
可愛いデザインと、わかりやすいUIに誘われて。
esaをはじめてから、いっぱい文章を書くようになった。
そして、いっぱい書くようになって、書くことそのものがもっと好きになった。
いつも楽しく可愛い、それでいてサポートもしっかりしているesaのおかげだ。
いつもありがとう!これからもよろしくお願いします!
最後に:esaに興味を持ってくれた方へ
最後に、この記事を読んでesaに興味を持ってくれた方のために、esaについてまとめようと思います。
esaは、本来はチーム(複数人)でのドキュメント共有サービスです。
- 複数人で色々共有するためのツールです。その用途でも勿論とっても便利です。
- でも個人で使う分にもとっても便利です。
esaは、有料(500円/月)です。
- 最初に二ヶ月間の無料お試し期間(翌々月の末日まで無料なので、最大で三か月間)があります。
- 期間を過ぎても、支払いに使うクレジットカードの登録をしない限りは勝手に課金されることはありません。
- わたしはお金を払う価値のあるサービスだと思っていますが、人によって合う合わないはあると思うので、たっぷりあるお試し期間で色々試してみてください!
わからないことがあった場合、またもっと色々知りたくなった時は、公式ドキュメントを見てみてください。
- これ自体がesaでわかりやすく書かれているし、サービスの雰囲気がだいぶ掴めると思います!
有料のサービスですが、最初は無料なので、
まずは登録してみて、esaを楽しんでみてください!
Let's enjoy!(( ⁰⊖⁰)/)
おまけ:参考資料
今回の記事関連資料
日報/2016/06/28/しごと・ガスト・ノート - esa-pages.io
- STEP4で書いた日報です!
- シェアポスト機能を使えば、そこでURLを生成したページのみ外部に公開することができます!
Markdown関連資料
- Markdownの書き方について詳しく書いてあります。調べた中では上記二つがわかりやすかったです!
esa関連資料
- 公式esaグッズショップ。どれもめちゃくちゃ可愛いです!
長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!!